早期アクセス版とは?製品版との違いや注意点を解説!

早期アクセス(EARLY ACCESS)。

ゲームタイトル等のリリース方式を指し、この方法でリリースされたものが「早期アクセス版」と呼ばれます。最近の有名どころで例を挙げると、「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」「The Wild Eight」等が早期アクセスによって生み出されました。Youtubeやニコニコ動画で見たことがある方も多いのではないでしょうか。まだ、という方ははぜひ一度ご覧になってください!面白いですよ!安いし!

「それで、製品版と何が違うの?安くて面白くていいことばかり??そんなわけないよな!」と思われませんか?

そうです、メリットばかりではありません。もちろん、我々ユーザーにとってのデメリットもあります。

本記事ではよりイメージしやすいよう、簡単な言葉と図を用いて解説したいと思います。気になった方はぜひご覧くださいませ icon-leaf 



サクッと解説!早期アクセス

図解「製品版と早期アクセス版」

早期アクセス版とは、単純に言えば未完成な状態の商品と言えます。下の2つの図をご覧ください。

通常、メーカーが開発、及びデバッグやテストを行った上でゲームタイトルはリリースされます。

それに対し早期アクセスの場合、開発途中にある商品を販売(早期アクセス版)。ユーザーはプレイする中で感じた「こういう機能があったらもっと楽しいのに」「これはないわー・・・」といった率直な感想・報告をデベロッパー(開発元)に対し送ることができます。それを受け、デベロッパーはアップデートや修正を繰り返し、最終的に完成品である{製品版」リリースを目指す・・・こんな流れになっています。

デベロッパーは、ユーザーをタイトル制作の過程に組み込むことで、よりユーザー目線に立った作品を作ることができます。また開発中の段階においても販売収入を得ることが可能となります。個人、小規模のデベロッパーにとっては、特にありがたいシステムですよね。ユーザーにとっても、面白そうなタイトルをいち早くプレイできるという利点があります🙂

通常の製品版よりも早期アクセス版の方が割安なのには、こういった背景があるのです。

超名作もあればク〇ゲーもある

この早期アクセス版の中には、「開発途中で」ありながらも大ヒットを記録し、大勢のユーザーに愛されているタイトルも多数あります。逆に世間の話題になることなく、開発中止に追い込まれるタイトルもありますが💦

私個人としては、「スマホゲームに似ているかな」という印象があります。

「リリース当初はバグばかりでク〇ゲーだったのに、神アプデのおかげで超人気ゲームに生まれ変わった」「豪華クリエイター・声優陣を起用!事前予約者〇〇万人を突破!!でも実際やってみたら・・・サービスも1年で終了・・・」ありますよね、こういうの。この感覚に近いと思っています。Steam公式サイトでも言及していますが、早期アクセス版はその後の制作過程でどう転ぶかわかりません。自己責任、ということになります。

まとめると・・・

これまで、早期アクセス版とは?そしてメリット・デメリットについてお話してきました。

安い!早い!だけど不安要素もある、それが早期アクセス版だと、私は思います。

同一のタイトルをプレイしても人によって感じ方は違います。現時点でそのタイトルをプレイしてみて、自分が満足できればいいのではないでしょうか。Steamには条件があるものの、返金を申請することができます。面白そうなゲームは、とりあえずやってみましょう!

リンク

Steam公式サイト 早期アクセスゲーム

http://store.steampowered.com/earlyaccessfaq/