「Steamをガッツリ遊べるノートPC」そんなのあるわけが・・・ありました

「ノートPCでもSteamは遊べるの?」

こんな疑問を持たれている方、多くいらっしゃるようです。

「遊べないことはないけども・・・絶対デスクトップがオススメ!考える余地なし!!」

という考えでした。ちょっと前の私ならば・・・

ゲームもしっかり遊べる「ゲーミングノートPC」というのがあります。

「スリムで持ち運び可能、なおかつハイスペック」ということで、なかなかの高額商品でした。

ところが最近は、手頃な値段で購入できるゲーミングノートが出回っているようで・・・

「このスペックで?本当にいいの!?時代は変わるものね・・・」と、衝撃的を受けました。

本記事では、高性能かつコンパクトが魅力のゲーミングノートpcについてご紹介。

その高性能っぷりや着目すべきポイントについてお話ししていきます。

興味を持たれた方、是非ご覧くださいませ。



ゲーミングノートとは?

かなりザックリ言いますと、通常のノートPCよりも高性能なノートpc。

ゲームを遊ぶ際に、普通のノートPCでは「カクカク」・・・しかしゲーミングノートならば「ヌルヌル」

こんな場合が多々あります。

このような差は、高速CPUや大容量メモリに加え、ハイスペックなグラフィックカードを搭載していることが影響しています。

グラフィックカードについては、こちらの記事でもお話しております。

気になった方はご覧ください。

Steamを遊ぶために最低限必要なPCスペック(2017年5月)

2017年5月22日

「PC初心者にこそオススメ?」ゲーミングノートのメリット・特徴

「場所を取らない」「持ち運び可能」など、いろいろ利点はありますが・・・

PCに詳しくない方」「これからPCデビューする方」が手に取りやすい

まとめると、このように言い換えることができると思います。

その理由を以下にまとめてみました。

wi-fiやbluetoothなどの各種機能をほぼ標準搭載

ネットや周辺機器をワイヤレス化できるこれらの機能。

ケーブルがすっきりしますし、非常に便利でありがたいものです。

ゲーミングノートでは、ほぼすべての機種が標準で搭載。簡単な設定をするだけですぐに使えます。

デスクトップの場合、基本的にこれらの機能はありません。

外付け、あるいは内蔵型のアダプタを使用する必要があります。

パーツの増設・交換は基本にしない。数年使用して買い替えるシンプルなスタイル。

デスクトップの場合、「古くなったパーツを交換」「容量を増やすためにHDDを増設」こういったことが可能。

いわゆる拡張性というやつですね。自分好みにPCをカスタマイズできます。

これがデスクトップPCの強み・利点でもあります。

ところが、PCに不慣れな方やライトユーザーにとっては、よくわからない不安な点ではないでしょうか?

ノートの場合、基本的にパーツの増設・交換はしません。やるとしても、簡単なメモリの増設程度?

CPUなど他のパーツも可能ではありますが、ある程度知識のある方でないと行えないでしょう。

「数年使用して、別のPCに買い替える」

このような流れになるので、購入後に頭を悩ますことありません。

このシンプルさが、使い始めの頃はメリットになるのはないでしょうか?

ある程度PCに興味が湧いてくると、物足りなく感じるかもしれませんが💦

ワイヤレス機能を標準搭載、詳しい知識も不要。もちろん持ち運びも可能なので、学生さんのPCデビューにもオススメです😊

ちなみに私が学生時代使用していたノートPCは、容量 50 GB 程度で動画すらカクカクするようなオモチャでした・・・💦

最近の性能や価格帯

世に出回っているゲーミングノートのスペックは、実際どれほどのものか?

ドスパラ、マウスコンピューターといったPCメーカーさんの製品を調べてみました。

CPU・メモリ・グラフィックカードについて、代表的な製品・スペックを記載していきます。

・CPU・・・Core i7-8700、8750H

・メモリ・・8~16 GB

・グラフィックカード・・・Gefotce GTX 1050、1060

これだけ見ても「???」という方もいらっしゃいますよね💦

具体的にどんなものなのか、それぞれお話ししていきます。

CPU

最近のゲーミングノートによく使われている「i7-8700」「i7-8750H」。

これなんですが、調べてみたところ非常に高性能なようで・・・

Maxon CINEBENCH R15 のデータベースでは、様々なCPUのベンチマークスコアが公開されています。

以下は、その数値を参考にしたグラフです。

中段辺りの赤枠で囲っているのが「i7-8700」と「i7-8750H」。

そのCPU性能は、「i7-7700k」を上回るほどでした。

2017年に発売、上位モデルのデスクトップPCによく使用されていた7700k。

私のデスクトップPCもこれです。かなり満足しているのですが・・・これより優れているとな😅

ちなみに現在の最高クラスはは「Core X」シリーズや「i9」。

これらよりは下回るものの、十分すぎるほどの性能かと思います。

メモリ

8 GB および 16 GB の場合がほとんど。

この「~ GB」という数字は、基本的に大きくなるほど高性能になります。

デスクトップPCにおいても、一部のハイエンドPCで 32 GB 搭載していることがあるものの、大半は16 GB 。

これまた十分な性能を持っていますね😊

グラフィックカード

Gefotce GTX 1050(2 GB VRAM)、1060(6 GB VRAM)が主流。

上の図は、ドスパラのWEBサイトに掲載している「グラフィックカード・ビデオカード性能比較ベンチマークテスト」を基に作成したものです。

GTX 1060 は、デスクトップPCにも使われるような高性能カード。こんなのがノートに入っているんですね💦

より具体的に表現すると、最近の人気タイトルバイオハザード RE:2 や「SEKIRO(隻狼)」の推奨スペックを満たすほどの性能です。

あんな美麗ゲームをノートで楽しめるとは・・・すごい時代になったものです😊

そのほかにも、「The Witcher 3」「FARCRY 5」 などなど・・・

あんな名作でも、こんな人気タイトルでも大丈夫😊

もちろん、「RTX」シリーズや「GTX 1070~」のより優れたグラフィックカードは存在します。いっぱいあります。

しかし、「Steam ゲームをガッツリ遊ぶ」という目的は十分に満たせるでしょう。

思う存分遊び倒してください🙂

GTX 1050 については、ゲーミングPCとしては少々物足りない性能。

動画や軽めのゲームなどは全く問題ありませんが、本格的な美麗3Dゲームだと快適にプレイできないことも・・・

カクツキが気になる場合、描画設定を標準~低設定にしてみましょう。

とは言え、必要なグラフィック性能の最低要件は、ほとんどのゲームにおいて満たしています。

画質やフレームレートをそれほど気にしないのであれば、選択肢として有力でしょう。安いんですよ、これ😊

「どのグラフィックカードを搭載しているか?」詳しくは後述しますが、これにより製品価格が大きく変わってきます。

GTX 1050 と GTX 1060の場合、5万円以上の差がつくことも💦それだけの性能差があるということなのですが・・・

購入時には、求めるプレイ環境をしっかり見定め、予算と相談した上でPCを選びましょう

そうすれば、買ってから後悔するリスクを大分減らせますよ🙂

デメリット、どうしてもデスクトップに劣る点

ここまでゲーミングノートのメリットについてお話ししてきましたが、もちろんそれだけではありません。

デメリットが全くなかったら、ノートPCしか売れない世の中になってしまいますから💦

排熱

コンパクトなサイズが魅力のノート。それだけに内部はギュウギュウ。

CPUやグラフィックカードなどのパーツは、稼働時に放熱します。

ゲーミングノートは内部が密になっているため、熱を発散させる力はデスクトップより確実に劣ります。

その結果熱が蓄積し、PC全体が高温化。動作の低下や、最悪故障の原因となってしまいます💦

通常の文書作成などでは気にならないと思いますが、ゲームや処理が重い作業時には、その差がハッキリと。

技術の進歩により、数年前と比較すると格段に改善されているとのこと。今後のさらなる進化に期待したいですね😊

なお、発熱・高温対策としてノートパソコン用の冷却ファンやクーラーが人気のようです。

サイズは製品により異なりますが、なかなか大きいようで💦

自宅でガッツリ長時間プレイする時に役立ちそうですね。

学校や外出先へは外して持ち出せるので、使い勝手がよさげ😊

安くなってきたけど、やっぱりまだデスクトップより割高

同等スペックのデスクトップPCと比べると、やはり割高感はあります。

目安としては数万円~5万円程度。完全に同じPCが存在しないので正確ではありませんが、ザックリこれくらいの開き。

ノートの場合ディスプレイを別途購入する必要がないので、実際はもう少し差が狭まるかと思います。

結局どうなの?お値段は?

ここまでゲーミングノートの特徴、そしてメリット・デメリットに触れてきました。

wi-fiblootooth を標準搭載。お手軽に始められる。

・想像以上の高性能。ただし、グラフィックカードは要チェック。

・排熱面に不安あり。対策グッズを活用すれば、ある程度解消可能。

・同等のデスクトップPCと比較すると、数万円~高い。

ザックリまとめると、上記のようになります。

値段について

数年前、ゲーミングノートは本当に高額でした。

「コンパクトなボディ・満足な高性能」ということで魅力的ではあったんですが・・・

20万円~の製品が大半だったと思います。30万円を超える場合も多々あり、なかなか手を出す気にはなりませんでした💦

それが今では・・・なんということでしょう。

安いものでは10万円程度、ワンランク上でも20万円以下で入手できる模様。

もっと安いモバイルノートとかもあるけど・・・

「いやいや、それでも高いわ!プンプン」

と思わるかもしれませんね。最近は低価格がウリのモバイルPCが増えてきていますし、5万円程度の爆安ノートも存在します。

ですが、こういった格安ノートPCはゲーム用に作られていません。

文書作成やインターネットなどは問題ありませんし、ゲームをプレイできないわけではありませんが・・・

「快適な環境でガッツリ遊ぶ」こういったことは不可能です。

例えるならば、ガラケーで黒い砂漠やリネレボをプレイするようなもの。かなり極端な例ですが💦

前述したように、GTX 1060(6 GB VRAM)相当のカードを搭載しているゲーミングノートであれば、ほぼすべてのSteam ゲームをしっかり遊ぶことができます。

値段は高くなりますが、満足度も高いこと間違いなし。

まとめ

より高性能でお求めやすくなってきたゲーミングノート。

職場や学校にパソコンを持ち込なければならない方や、出先で使う方。

そういった方であれば、持ち運べる高性能ゲーミングマシンとして重宝するでしょう。

あなたの生活をより豊かにしてくれるはず。ゲームしまくれますよ😊

学生時代に、こんなパソコンと出会えたらよかったのになあ・・・そんな風に心から思います💦

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。