本当はすごかったSteamコントローラー。設定や背面ボタン、ジャイロの活用方法。 

「steamコントローラー」皆様はどんな印象を持っていますか?

「使いにくそう」「Xboxコンでいいんじゃね?」「興味はあるけど」

いろいろあると思います。

私自身2年前に購入したものの、数回使用しただけで押入れに封印してしまいました。

独特なボタンの配置、使いこなせない右トラックパッド、ガッチガチの左トラックパッド。

これなら、手に馴染んだPS4コンの方がいいや・・・という具合です💦

ところがコントローラーの設定をアレコレいじるようになってから、実はすごいコントローラーなのでは?と思うように。

ショートカットを大量に設定できたり、任意のタイミングでジャイロを適用したり。

設定を調整したことで違和感もなくなり、最近ではSteamコントローラばかり使っています😊

ちょっと前まで、ほこりを被っていたんですが💦

本記事では、Steamコントローラーの基本情報や活用方法についてご紹介。

Steamコントローラだから可能なこと、個人的に気に入っている点やちょっと残念な点などについてお話していきます。

興味を持たれた方、是非ご覧くださいませ。



知っておきたい!Steamコントローラーの基本情報

まずはSteamコントローラーの基本的な機能などについてお話していきます。

外観

表側

① トラックパッド

② ホームボタン

③ アナログスティック

④ ボタン

① トラックパッド

左右に配置されたトラックパッド

PS4コンやXboxコンで言うと、左パッドは十字キーの位置に。右パッドは○やAといったボタンの位置にあります。

用途としては、視点移動マウス操作に使うのが一般的でしょう😊操作は指先でグリグリする感じです。

指の腹で動かすアナログスティックと比べて、より繊細な動きが可能となっています。

慣れるまでは大変なんですが💦

② ホームボタン

なにかと果たす役割が多いホームボタン。

特に使用頻度が高い機能を記載します。

・ワイヤレス環境で、コントローラーの電源をONに

・ゲームプレイ中、設定画面へ移動

・長押しでSteamを即時終了できる

③ アナログスティック

左側に1つ配置されています。

重くしっかりしている感じで使いやすいです😊

移動手段としての使用がほとんどかと思いますが、細やかな動きもしやすく好印象。

④ ボタン

他のコントローラーだと右アナログスティックがある位置に、ボタンが配置されています。

最初は違和感を感じる方がいらっしゃるかもしれませんね。私はめちゃくちゃ感じました💦

 

裏側

⑤ バンパーとトリガー(LB・RB、LT・RT)

⑥ 背面ボタン

⑦ 電池蓋の開閉

⑤ バンパーとトリガー

バンパーはPS4コンで言うところのL1R1トリガーL2R2に当たります。

トリガーが特殊で、引いてみると中間辺りに引っ掛かりが。

そこまで引いた状態はソフトプル、そこからさらに引くとフルプルと呼ばれ、それぞれ別のキーを設定することが可能です。

ソフトプル、およびフルプルに関する設定などについては、こちらの記事で詳しくお話しております😊

[図解]今すぐ使える!Steamゲームのコントローラー設定①(PS4・Xbox対応)便利な機能をやさしく解説

2019年3月22日

⑥ 背面ボタン

コントローラー裏面の左側と右側に、2つのボタンが配置。

コントローラーを握った時、ちょうど小指と薬指が掛かる場所にあります。

ダッシュなど使用頻度の高いキーを設定すると、かなり快適です😊

さらに、他の機能と組み合わせることで、あんなことやこんなことも実現可能に。ふふふ・・・。

詳しくは後述します。

⑦ 電池蓋の開閉

ここをスライドさせるとコントローラー裏面の蓋が外れ、電池の付け外しを行えます。

有線でプレイする際には不要ですが、無線の場合は単三電池が2本必要に。

付属のUSBレシーバーを使用することでお手軽にワイヤレス化でき、またBluetoothにも対応しています。

どういうプレイができるの?Steamコントローラー

Steamコントローラで可能なことは盛りだくさん。

その中から、よりゲームを楽しめる実用的な機能を厳選。ご紹介していきます。

背面ボタン+ジャイロ→繊細なカメラ操作

Steamコントローラはジャイロを搭載。コントローラーの傾きと視点が連動し、より直感的な操作が可能になります。

ですが、ただジャイロを設定しただけでは、常にカメラが前後左右にゆらゆら・・・酔いますね💦

こんな場合には、背面ボタンが役立ちます。

ジャイロが有効となる条件として、背面ボタンを設定。

いつでも握れるベストポジションにボタンが配置されているため、必要時には即座にジャイロを使用できます。

またガンシューティングなどにおいて、ズームボタンにジャイロを組み合わせることも可能。

通常時はトラックパッドで視点移動、狙撃時は自動的にジャイロが有効化。

こんなこともできます🙂

背面ボタン+トラックパッド→自分だけのショートカットメニュー

当然のことですが、コントローラーは割当て可能なキーに制限がありますよね。

キーボード&マウスであれば、インベントリは「I」、マップは「M」など、ショートカットを利用可能。

コントローラーの場合はこれが使えずモヤモヤ、めんどくせ・・・

こういった状況は珍しくないと思います。

そんな悩みを改善できるのがメニュー。簡単に、自分好みのメニューが作成可能。

上記画像に表示されているのは、実際にゲーム内で使用可能なタッチメニューです。

普段は右トラックパッドで視点移動。

背面ボタンを押しながら右トラックパッドに触れると、メニューが起動。各画面へショートカットが可能に。

こんなこともできます😊

どういうところがいい?

設定しだいで無限に広がるプレイの幅

Steamでは、コントローラーの詳細なカスタマイズが可能。

マウス感度やキー割り当て、各種機能などをゲームに合わせて自由に設定できます。

Steamコントローラを使うと、その幅がますます広がります。夢いっぱい😊

・トラックパッドの感度を通常時・狙撃時で自動的に変更。より敵を狙いやすくなります。

・ソフトプルにズーム(狙撃)、フルプルに射撃を割当て。1つのトリガーで完結する。

などなど。前述に加えて、こういったプレイも可能です。

ここで紹介しきれないものもありますので、別の機会にお話しできればと思います。

ユーザーの設定をインポート可能

Steamではコントローラーの設定公開が可能で、他ユーザーの設定を閲覧することもできます。

これをインポートすることで、ゲームに適した調整がお手軽に。

STEAMゲーム同様、セール対象になることも

Steamにおいて、プレイヤーの注目が集まるセール

その対象範囲は広く、旧作新作問わず値引きされます。これでSteamコントローラーが安くなることも。

昨年末のウィンターセールでは、定価6,800円のところ、50%OFFの3,400円に!!

そんなこともあり2019年5月現在、国内の正規代理店では、のきなみ売り切れとなっています。

入荷時期は未定のようですが、興味を持たれた方はチェックしておくとよいでしょう😊

Steamのセールに関しては、こちらの記事をご覧くださいませ。

Steamセールの時期や種類、お得に購入するための活用方法

2018年4月30日

非Steamゲームにも使用可能

「Steam」コントローラーという名称ですが、Steam以外のPCゲームでも使えます。

最近話題のゾンビゲーム「World War Z」でも大丈夫でした。設定を調整して、アレコレ試しているところです😊

まだ途中ではありますが、とりあえず主要キーの割り当ては完了。トラックパッドの感度や回転を詰めていきたいですね。

個人的な話ですが、キーボード&マウスで遊びまくっていたら右手首が腱鞘炎気味に・・・💦

この機会に、コントローラーでの操作を上達させたいものです。

非Steamゲームのコントローラー設定を行う場合、基本設定デスクトップ設定を選択します。

設定後は、個人設定などにエクスポートしておくことをオススメします。

デスクトップ設定は通常のSteamゲームと異なり、ゲームやアプリケーションごとに設定が切り替わりません。

ここで行うのは、あくまでゲーム用の設定。そのままだとブラウザ操作時など、使い勝手が悪くなる恐れがあります。

保存したら、一旦設定をデフォルト状態に。プレイ時のみ、調整した設定に切り替えるとよいでしょう😊

変更した設定を適用させるには、Steamクライアントを起動する必要があります。

起動後は最小化させておきましょう😊

また、「非SteamゲームをSteamに登録」する機能があり、これを使えばゲームごとの設定ができるのですが・・・

ラウンチャーしか登録できず、ゲームに設定が反映されないことが💦

こういう時は、デスクトップ設定を変更するしかなさそうです。

どういうところがだめ?

設定をいじるのが面倒な方には向かない

自分に合った調整を模索することで、どんどん使い勝手がよくなるのがSteamコントローラー。

逆に言えば、デフォルト設定のままだと不便極まりない可能性も。

特に右トラックパッド。初めて使ったとき、「なんじゃこりゃ・・・」という感じでした💦

感度やスワイプ時の回転具合を、実際の動作を確認しながら調整。

このような試行錯誤を繰り返すと、劇的に改善するのですが・・・

XboxコンやPS4コンと比較し、独特で個性が強いSteamコン。

「とりあえず動かせればいいや」という方にとっては、ただただ使いずらいコントローラーだと思います。

設定も、ハマると楽しいんですけどね・・・個人的にはお気に入りです。

まとめ

ここまでSteamコントローラーのメリット・デメリットや、実際の活用方法についてお話してきました。

いかがでしたか?

手間ひまがかかるのは間違いありませんが、奥深くて面白いコントローラーです。

使えば使うほど、知れば知るほど手に馴染む、そんなコントローラー。

ガンシューティング、サバイバル、アドベンチャー・・・

調整すれば、ジャンルを問わず活躍してくれそう😊購入後、2年近く放置していましたが💦

なお、今回は設定の詳細については触れておりません。

別の機会に、具体的な方法や図解などをお話しできればと思っております。

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。